オープンワールドに救いがない。
ご無沙汰しております。
ゆらまつです。
まぁ、なんというか、前回ブログを書いてから、様々な環境が変化しまして。
全く時間が取れなかったんです。
というのはある程度ウソで、Nintendo switchにご執心でした。
いやまぁ、新しい配属チームが決まって、そこがとても忙しかったというのもあるんですけれども。
新しいチームの人が、まだ品薄だったNintendo switchの購入権を当てまして、私に譲ってくれたんですよね。
それで、ゼルダの伝説やってるんですけどね。これすごいですね。
一生遊べるんじゃないかと思いました。
結構楽しんでやっているんですけど。
救いがない。
カカリコ村という村に、ココナとプリコという姉妹がいるんですけど。
彼女たち、母親がいないんですよね。殺されているのかな。
それだけでも相当悲しい話なんですけど。
早朝にカカリコ村に行くと、ココナが村の共同墓地みたいなところで泣いてるんですよね。
他の家族が起きない時間帯に。
父親は、母が殺されたことを家族に言っていないようで、プリコは知らないんです。
でも、ココナはそれを察していて、早朝家族にバレないように泣いている。
毎日毎日泣いている。
彼女は救われるのでしょうか?
今の所、カカリコ村でのイベントは全て終わっているので、救いのイベントも無いようです。
オープンワールドのゲームなので、時間が来るたび、毎日毎日ココナは泣いています。
私は、思わずゼルダの伝説を止めてしまいました。
私がゲームをしなければ、ココナが泣くことは無いので。
決して、スプラトゥーン2にハマったからでは無いです。
上記の理由があって、止めているのです。
決して、お金がなくて、ラスボス付近に近づくための武器を買えないとかそう言うことでは無いのです。
決して。
ちなみに、ココナのイベントで、母親がいないから料理を勉強するというイベントがあります。
健気。
なんとたくましい生き方。
人が生きることが何故美しいのかを知れる素晴らしいゲームです。
ただし、遊ぶほどにココナを泣かせることになります。
難しい。
ゆらまつ