ゆらまつ式

ITコンサルタントという、いずれなくなる職に就いてます。 @matsu_yurari

占いなんて信じない

ゆらまつです。

 

久々に動物占いしました。

ひつじでした。結構当たってました。

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ペイントソフトを開けていたので、ちょっと描いてみました。スーツ着ているので私のつもりです。

 

なんか動物占いって懐かしいなって思ってよく見てたら、占いのやり方間違えてました。ひつじじゃなかったです。

 

あれ、当たってたのにな〜ひつじ。

ひつじに当たってた私は死んでしまいました。もういません。

 

占いなんてそんなもんなんですね。ある程度誰にでも当たること書いてるんですね。

 

ゆらまつ

AV女優は日常に潜んでいるという話

ゆらまつです。

 

今の企業に就職する前にビジネスホテルで働いていたことを、ふと思い出しました。

フロント業務です。予約とったり、チェックインしたりしてました。

 

部屋の予約は、企業でごっそり予約しているとかもあるんですね。いろんな企業が予約されていました。

その企業の中にたまーに、エージェンシーとか、プロモーションとか、なんか芸能事務所っぽい企業名がありました。まぁ、特に気にしてはなかったんですが。

 

 

ある日夜勤をしていたら、予約表を見ながら先輩が私に言うのです。

 

「その企業、AV女優の事務所だよ」

 

私は急に言われたので、かなりドキドキしてしまいました。

 

 

 

冷静を装いましたが、湧き上がる感情には抗えませんでした。

  

「顔を見たい。」

 

 

その場では気にしていない素振りをしましたが、日常においてAV女優を生で見ることすらなかなかないですし、加えて、OFFモードなわけですから。素の状態のAV女優なんて見たいに決まってます!

 

 

その後、チェックイン業務になかなか身が入らず、ミスを連発してしまいました。恥ずかしながら。

 

 

そして、ついにその時がやってきました。女優さんがチェックインしにきたのです。

 

興奮を抑えつつ、私は他社員とアルバイトを押しのけ、チェックイン業務を勝ち取りました。

というか、夜間のピークを超えた時間帯は、誰も業務をやりたがらないので、余裕で勝ち取れました。なんというラッキー。もしかして先輩方は、見飽きているのかな…

 

 

そして、私は女優さんと対面しました。

 

 

 

フツーの女の子でした。

 

 

実際、その後何度もAV女優さんのチェックインを担当したのですが、女優さんは全くもってフツーの女の子なんですね。怪しさとか妖艶さなんてものは全く無かったです。

もちろん、有名な女優さんが、安いビジネスホテルなんかに来るはずもなく、まだまだ駆け出しの女優さんなんでしょうけど、それにしてもフツーでした。

 

何なら、醸し出す「怪しさ」で言うと、たまに来る地下アイドルの少女2人とマネージャーらしきおっさんの方が、十二分に怪しかったです。マネージャーの彼は、何度職質に会ったんだろうと思ってしまうほどでした。

「宿題して明日は学校遅刻せず行くんだよ」と言い残して去って行くマネージャーを初めて見た時は、「家出少女を連れた、その現場の後なんじゃねーの?これ現行犯?逮捕???」なんて思ったものです。

 

 

なお、それに比べてAV女優さんは、あまりにもフツーすぎて、「数時間前まで撮影してたのか〜」と思うことはあっても、それ以上何か思うことはなかったです。AV女優は日常に、気付かないように潜んでるもんなんだな。と結論付けました。

 

なんかそう考えると、新宿とか渋谷で隣を歩いている女の子が、AVに出てるのかもしれないのですよね。

逆も然りで、男もそうですよね。

昔、街を歩いていたら、AV男優の勧誘を受けたこともありました。後に、IT企業に務めるフツーの一般男性である私がです。

私の友人も同じく勧誘を受けたそうです。彼もIT企業へ就職しました。

IT企業社員は、AV男優っぽい見た目が多いのかな…

 

なんかそう思えば、みーんなAV男優っぽいんだなと思えて、職場のムカつく上司の大声とかどうでもよくなりましたね。喘ぎ声もこの調子なのかなとか考えちゃって。最近の言葉でいうなら、オススメのライフハックですね。いやライフ○ァックですね。AVだけに。

 

最近、いい年にもなってきたので、マッチングアプリとかで女性と会ってるんですが、「AV女優は日常に、気付かないように潜んでる」んですよね。。。

まぁ、私は別にそれでもいいですけどね。わからないようにしてくれれば。だって私も、見た目だけならAV男優ですしね。

 

 

ゆらまつ

ハンバーガーとの刹那の逢瀬

マックの限定メニュー、ペッパーチーズダブルビーフを忘れられない。

 

2005年に私の前に颯爽と現れ、私の心を掴んで未だに離さない。と言うか胃袋を掴んで離さない。それが女性なら結婚したいくらい衝撃的だった。

 

バンズに挟まれた2枚のビーフ、ペッパーが効いているソース。チーズ。美味い。

今でこそ、アメリカっぽいパンチのあるハンバーガーが、そこかしこに存在しているが、ペッパーチーズダブルビーフの登場は、当時の私には衝撃的だった。

 

当時、何の気なしに注文したが、一口食べた時の衝撃が忘れられず、販売期間中は毎週マックへ行ってペッパーチーズダブルビーフを食べていた。

逢瀬を重ねていたわけだ。通い婚だ。

 

でも、別れは唐突だった。
ある時いつも通りペッパーチーズダブルビーフを注文したら、店員に「終了しました」と告げられた。感情の無いような満面のスマイルと共に。0円。
本当に、いなくなってから気づくもんだな。その人の大切さって。
言い過ぎか。というか、居なくなる前から大切だったし。
まぁとにかく、それほどまでに美味しいバーガーだった。
 
 
そんなに美味しいバーガーだから、必ずまた会えると思っていたが、10年以上の月日は流れ、私はもういい大人だ。
 

大人になった今も忘れられてない。一番好きなマックのメニューの話になると、ふと思い出す。

と思ったけど、いい大人が「一番好きなマックのメニューは〜?」という小学校の休み時間みたいな話題になるわけが無かった。1人で勝手に思い出してるだけだ。

 

 
目を閉じれば瞼の裏に、彼女の姿が蘇る。外面はダブルチーズバーガーと対して変わらない。だから見た目では正直わからない。蘇っても意味なかった。うん。
ダブルチーズバーガーとの見た目の違いは、白いマヨネーズ的なソースが追加されているくらいだ。間違ってもブルースウィリスには提供できない。
 
その後の期間限定メニューは、正直そんなでも無かった。名前も覚えてない。
ペッパーチーズダブルビーフとの相対的な美味さの落差に、大層ショックを受けた。「美味さの落差」なんか言いたくなる言葉だな。
坊主が憎けりゃ〜と言うが、あまりの美味さの落差に、そのなんとかバーガーのCMは、今もしょうもないCMとして心に刻まれている。CMまで憎いというわけだ。CMに罪はないのに。いや、実際、大したことないCMだったんだが。
 
ペッパーチーズダブルビーフこそ、真のハンバーガー。
あれに比べれば、そこらのハンバーガーは、パン。たまたまハンバーグが忍び込んだ程度の。
 
玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする

 

私が式子内親王なら、そんな唄を送っていただろう。唄の意味が違うか。でもそんなの関係ねぇ。この記事書いてたら、なんとなくこの唄を思い出したんだ。そう、僕は国文科専攻。小島よしおと同じなんだ。早稲田。
 
 

ペッパーチーズダブルビーフを食べたい。

というか会いたい。会えればもういい。

もし、pairsにペッパーチーズダブルビーフがいれば、すぐにいいね!を送る。ポイントを課金して、メッセージ付きいいね!を送る。
 
そんなこんなで、ペッパーチーズダブルビーフを探して登録したpairsで、仲良くなった女性と会う。
彼女は、ペッパーチーズダブルビーフを忘れさせてくれるかしら。そんな期待を胸に、新宿東南口へ向かう。
 
 
 
 
あぁ、彼女欲しいな。
 
 
 
ゆらまつ

大人は褒めてくれない

休暇中、体調が回復しつつあるころ、仕事と向き合った。

振り返っていて気づいたが、入社以来、上司から褒められたことが全然ない。

 

 

褒めてよ。

何歳になっても「えらい!」って言われたい。

 

 

 

そういえば、休暇中に別の上司に言われたことがあった。

「ゆらまつ君は、海外の案件やってみたら? 外国人は結構7割出来ればOKみたいな感覚で仕事してるよ。」

 

そうなんだ。

全ての外国がそうであるとは言えないだろうが、

日本みたいに「10割目指して、さらにリスクヘッジを・・・」みたいな考えはないのか。なるほど。

日本では、リスクヘッジ案を含めて、10割以上のものを出さないといけないんだから、褒めてる暇なんて無いか。

 

暇もないし、10割を超えるところがゴールなんだから、そもそも私が作った1次成果物に褒めるところなんてないよな。

 

 

ちなみに、その上司にはこうも言われた。

「海外の人たちは、7割程度の仕事をゴールとしているから、必然的に労働時間が短くなるんよ。労働時間を短くするかを考えた結果、ゴールを7割にしてるとも言えるかな。俺が行ったところは、そう見えたよ。」

 

 

ふーん、そうなんだ。

じゃあ、最近労働時間の適正化施策をいろんな企業で導入しているけど、

そもそも仕事のゴールに対する考え方を変えないで、労働時間の適正化だけ実施しようと言うのは、根本解決になっていないんだ。

 

 

なるほどな。

 

 

 

 

ああ、褒めてくれる人って世の中にいないのかな。

最近褒められたのって、企画物AVの中の幼稚園の先生くらいなんだけど。

幼稚園カフェとか出来ないかな。褒められに行くのに。

 

 

ゆらまつ

タトゥーを入れて粋がりたいという気持ち

ゆらまつです。

 

 

タトゥーに憧れがあるんです。

タトゥーを入れてみたいと、ずっと思っています。

 

 

手首に。

手首の内側に。

 

 

手首の内側に小さめの星を。

 

 

友達から飲み会の会費を受け取る時、

ちらっと見せて、「あれ?」って言われたい。

 

写真を撮る時ピースして、現像した時に、

「あれ?こんなんあったっけ?」って言われたい。

 

料理を振る舞う時、フライパンを持つ手からチラっと見せたい。

 

 

そして、「若気の至りで」って答えたい。

 

 

ただ、生活に支障がありすぎる。

最悪、仕事クビになる。

プライベートで粋がるための、天秤のもう片方が重すぎる。

 

そこに、一筋の光が差した。

ジャグアタトゥーというフェイクタトゥーの存在を知った。

2週間〜1ヶ月で落ちるらしい。

これは買った。届くのを心待ちにしている。

 

早くやりたい。

タクシー捕まえる時に、あえて低めに手をあげて

隣の友達に、「あ!」って言われたい。

 

 

別に、それでモテるとは思ってない。

手元のアクセサリーが好きで、その延長でタトゥーを入れたいだけ。

だから、手首以外に入れたいと思わない。

 

 

 

 

でも、それがきっかけで女の子と喋ったりは、したい。

 

 

ゆらまつ

普通が下手になる。

【諸事情により一部非公開にしますが、仕事を休んだ話です。】

 

ただ、休暇中に思ったことは、

いつ、どんな状態になるかわからないので、

意味や目的を明確にしなくても、やりたいと思ったことはやってみよう。

ということだった。

  

どこかで、思ったことを綴りたいという気持ちはあったけど、

テーマもないし、見送っていた。

 

だが、これを期に目的もなくブログを書いてみることにした。

 

 

ゆらまつと申します。

IT企業で働いています。まだ、今のところ。

よろしくおねがいします。

 

 

 

 

ゆらまつ